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アップできるような絵描いてないと、なんかブログも書きづらい。
そんなこと見ているほうとしては全く気にならないのだけど、
書いてるほうとしては気になるのだ。

今でしょ!の林先生が生徒役やってる、「なるほどハイスクール」という番組が面白い。
この間は作家の百田尚樹氏が先生役で、本業界の裏話や、自作の裏話や、売れる小説の書き方を紹介してた。
そのなかで、「筆が止まったら、書けなくなったらどうするんですか」という質問に、
「そのときは、書きたいところから書きます」と答えていて、
真似しよう、と思った。
というか、ツクールゲームを作るときなどは実際自分もよくやるのだけど、
作りたい場面を優先して作ると、自然とその前後も作れたりする。
逆を言うと、私の場合はだけど、作りたい場面がないような作品はあかん。
そんなもんあるのかと思うが、ある。
なんとなく良さそうなアイデアが浮かんでも、作りたい場面っていうのが存在しないときがある。
こういう作品は、たいていあかんねん。
あかんてことはない、作ることも可能だけど、
自分的にあかんということなのであった。
百田氏は、そうやって書きたい場面をどんどん書いて、100シーンくらい書いて、
あとでツギハギしたりしているらしい。

今温めてる作品を、頭の中で何回も何回も再生して、どこが作りたい場面なのか探っている。

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