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コミティア123が終わりました。来ていただいた方、「僕とみんなの」に寄稿していただいた方、ありがとうございました。来ていただいたのに私が離席中で買えなかった方もいたようで、残念です。
最初に個人的な雑感を。
これを言わないと本質的なことが語れない。
今回はほんっとーーーーに席が寒くて、冬山でもないのに低体温症になるのではと命の危機を感じてしまうほどで、あんなに早く離席したの初めてでした。周りの人もガタガタ震えてました……。かなり防寒対策はしていったのですが、それを上回ってました。そしてカイロを買い込んで戻ってきたら通用口が閉まって、今度は汗だくになるほど暑いという。むつかしいもんだ。
私は怜央と同じで午前中~昼過ぎくらいはどうしてもテンションが上がらなくてボーっとしちゃうほうなので、朝早いコミティアは体調的にも厳しいものがあり(デザフェスみたいにオトナが酒飲みながら夜までやってたら最高なのに私は飲まないけど)、もし次があれば遅刻して行こうかなぁと思いました。どうせずっと座ってるのはムリなので(飽きちゃう! そんなに売れないのにずっと座ってるの飽きちゃう!)売る時間を決めていけばいいのかも。
あと今回久しぶりに一人ぼっち参加で、一人のほうが気楽な部分がかなりあるんですが、やっぱり離席の難しさがあり、誰かと一緒に出たほうがいいなぁと思いました。小学生の作文みたいだな。
今回特殊で、ティアが1Fと4F?に分かれてて、エスカレーターで移動しなきゃいけなかったんだけど、それ自体は別にいいけど、大変かというと大変だった。でも4F楽しそうだった。高いところはいいなぁやっぱり。デザフェスみたいで良かった。
ぜんぜん回れなかった。年々ティアは規模がでかくなって(るような気がする)、上手い人ばっかりだし、数が多いし、「じっくり見る」ことが難しいイベントになってきていると思う。これはデザフェスでも思う……。私が好きな「うわああああああああああ」」っていう作品を見つける元気がなく、「あーーー上手い人ばっかりでもーーーーあーーー」てなってしまい、好きなエッセイ漫画とか旅行記とか研究発表とかもあんまり見れなくて残念であった。海外のサークルさんが面白くて、つたない外国語で話しかけてみたりして、ちょっとだけ買えた。韓国の方、イタリアの方は見かけた。きっとほかにもいらっしゃっただろう。いずれも「うひゃーーーっ」てなるほど良かった。デザフェスではかなり増えてきた海外サークルさん、ティアでも増えていくのかな。私は海外の文化に触れるのがすごい好きなので、うれしい。
でも行きたいところには行けた。
フォロワーさんで会いたかった人に会えて良かった。フフフってなった。お話ができて良かった。
僕トモのお話をしていただき、そうか~~~ってなって、面白かった。僕トモは面白いからもっといろんな人に読んでもらわないと!という話を複数にされ、私もそう思うんだけどなんで売れないのか謎!!!!! 広まれ!!!! て思った。
BLは描いたあとに、「ちがう、ラブストーリーを描かなきゃいけなかったんだ」と気付き、「やばい、BL=ラブ=肉体的接触を描いてしまった……なんたる俗物」と反省していたが、読んだフジョシ・フダンシの方からは「なかなか」という評価であり、良かった。BLについて今回めちゃくちゃ考えて、気付きを得たりして、面白かったのだが、もう描かなくていいなんて。なんか思いついたらまた描こうと思うが、やっぱり「機会」を作らないと描かないかなぁ。
今回本を4冊出したり、ギリギリのギリまでペーパー漫画小説書いたりしてたり、「まだ描くの!?と思った」という話も複数からいただいた、私も自分でそう思ったのだが、それは、「今回で最後かも」とすごく本気で思っているからというのは、あるな。私は、マイペースで活動していく、好きにやっていく、っていうのがあんまよくわかんないというか、できないほうなんだろうと思う。こういう活動を趣味と思ってないというか、なんだろうね。本気という言葉を選んでしまうと、趣味にも本気があると思うので、違ってしまうのだが、ガチ目のライフワーク、お金貰ってないけど仕事、使命、みたいなことなのかもしれない。などと思った。それが、「今日で最後かも」と思うので、なんかいっぱい描いてしまうのだろう。実際、最後かもしれないので。。。
イベントに出るよって話のときも書いたし、上のほうにも書いたんだけど、今のコミティアはすごく濃厚で、テンションの高いイベントであると思う。それが私にはちょっとつらくて、自分はすごいのんびりテンションなので、例えば、1枚の絵は最低1時間くらい見たいのだけど、それができなくて、ぱっ、ぱっと目に入ってくるものをすごいスピードで処理して、買うとか買わないとか決めないといけない状態になっている。しかも宝の山から宝を探すみたいなことになっており、石油王並みの財力も本当なら必要だ。それを見るのもパワーが要るし、その選別される側になることのむつかしさみたいなこともある。それで、毎回コミティアは疲れてしまって、「もー出ない……」となることのひとつだ。あと、うちから遠い。海外から来た人よりはめっちゃ近いのだが、遠いねん。すごいバイタリティが要求されてる感じがする。もっと近所にコンビニに行く程度のバイタリティで出たい。
出した本の話を。
(やっと)
あ、これから読む方は読み飛ばしたほうがいいと思います。
「懺悔室の中で」
表紙の二人がよく描けた。内容は本当はもっと長くも語れるので、また怜央がそんな話をすることがあるかもしれない。
結構前にプロットを書いて、下書きもしてあって、放置してた話を今回本にした。本当は無線綴じにしたかったんだけどページ数少なくて強制的に中綴じになった。
「僕とみんなの果てしない話」
今回なぜ、こういう企画をしようと思ったのか、いつも通りのことをやってもいつも通りの結果しか起きない、という気持ちがあり、せっかくイベントに出るので違うことをやろうと思ったのは間違いないのだが、詳しくは忘れてしまった。あとがきにも書いたけど、ノってくれる人、一人でもいるかなぁ?? と本気で思っていたんだけど、思いがけず多くの方に参加していただいて、本当にうれしかった。
僕トモを描き始めて割とすぐに、フダンシの方から「これはBLになる!」という話をもらって、色々妄想をもらったりして面白かったので、私が描いていいものか迷ったけどBLを描こうと思って、描いてみた。ばかばかしくて面白かった。
怜央がヨシトくんに力負けするところ、トモダチだと思ってないと言われてキレるヨシトくん、怜央の私生活にキレるヨシトくん、ヨシトくんに付き合ってくれって言われて別に構わない怜央あたりがよく描けました。
みなさんの二次創作はみんな可愛かったり素敵だったり面白かったりで……。漫画はすごく素敵な絵ばっかりで、「うわあああ私もちゃんと絵描こうーーーー」て思いました。二次創作なので、2人がお酒たしなんでたり、学生さんだったりファンタジー世界の住人だったり、パラレルワールドっぽくて面白かったです。小説は、文字って艶っぽいなぁと思いました。漫画が絵で、一瞬で表現しちゃうものを文章は違うんですね。「行間」という言葉があるけど、文字はやっぱり精細(ファイン)だなぁと思いました。心の細かい動きや、目線が見えてくるようで良かったな。昔から二次してくれてる方のものが載せられたリ、今回初めて描いていただいたり、ゲーム作ってた頃のお知り合いの方が参加してくれたり、みんなうれしかった、楽しかった。
お手元に届いたら、ぜひいろんな方の感想をツイートしていただけたらと思います。
「彼と彼の話」
あとがきに書いたことがすべてというか。僕トモ以外の二人は、どんなふうなのかな、という。
表紙の絵よく描けた。私らしい絵だと思った。
諦めて最低限しか背景・トーンしかやってない。
「葦の日常」 アシはヨシとも読む。人は考えるアシである。なんだヨシトくんは、アシでしかないのか。でも、「王様の耳はロバの耳」の秘密を聞いていいのは、河原の葦だけなのだ。
ヨシトくんの日常がクソで「大丈夫かこれ……」と思った。
「大丈夫ってなんだ?」はダブルミーニングで、
「大丈夫」ってどういう状態?? フツウってなんだ??的な意味。
もう一つは、「そう訊かれるくらい俺ってヤバそうに見える?」ってこと。
最後のコマのモノローグ、めっちゃ悩んだ。
この漫画、初めてオールデジタルペン入れ。なかなかいい感触だったので、今後はそうなっていくかも。PCが不安定なので、デジタルでやることを減らしたいのだけど。
「不可算命数」 何を考えているかわからない怜央くんの生活。
僕トモでは怜央のモノローグを出さないことにしてて、徹底してヨシトくんから見た怜央しか描いてないので、どうしようかなと思って。
話はもうずっと前からあった。怜央は溺れちゃうんだね。
溺れる者は葦をもつかむ。
「楽園にて」シークレットコピー本。
表紙がいっぱいパターンある。紙も凝ってる!えらい!
表紙の絵めっちゃ気に入ってる。色を塗ってないところがいいね!←白黒好き
はじめとラストに入る散文気に入ってる。
「ここまでのあらすじ」がバカバカしくて好き。
100円のパンツを履いていいか悩んでる怜央がバカバカしくて好き。
ラブシーンむつかしすぎた……描いたことないから経験値が、ひきだしがなくて、なんか絵に気合が入りすぎたと思った。もっとこう、緩急が必要だった。途中で、「あっ・・・」とか「んっ・・・」とか言ってるだけのコマがあったりして、カーテンとか足元だけのコマがあったりして、そういうのが必要だった。と思った。
でも読んだ人から、「この漫画見てリュウセイさん絵上手いねって思った」と言われた。そうか……
男女のラブシーンもぜんぜん描いたことないし、描いたことないことに関しては初心者だ。初心者初挑戦のものを売っていいのやら、と思った。いいんだけど、コミティアだから。
エロ漫画はすごい絵と漫画が上手くないといけないなと思った。
昔描いたやつが日の目を見て良かった。漫画として普通に面白?い?気がするので、誰かに見せたいなーと思ってたので良かった。
どうだったでしょう……良かったら「よかったよ!」って教えてください。
おわり。
えーとあとなにかあったかな
あ、ペーパー。
↑ここで無料公開してます
ラストページにぶわーっと書いたやつ自分が好きです。何も考えないでぶわーっと書いたやつで取り留めもなくて好きです。
・・・・・
まだ買ったの読んでないので、これから読みます。
というか荷物もほどいてない、つかれちゃって。
なのに明日はもう仕事じゃん・・・あ、寝なきゃ・・・
最初に個人的な雑感を。
これを言わないと本質的なことが語れない。
今回はほんっとーーーーに席が寒くて、冬山でもないのに低体温症になるのではと命の危機を感じてしまうほどで、あんなに早く離席したの初めてでした。周りの人もガタガタ震えてました……。かなり防寒対策はしていったのですが、それを上回ってました。そしてカイロを買い込んで戻ってきたら通用口が閉まって、今度は汗だくになるほど暑いという。むつかしいもんだ。
私は怜央と同じで午前中~昼過ぎくらいはどうしてもテンションが上がらなくてボーっとしちゃうほうなので、朝早いコミティアは体調的にも厳しいものがあり(デザフェスみたいにオトナが酒飲みながら夜までやってたら最高なのに私は飲まないけど)、もし次があれば遅刻して行こうかなぁと思いました。どうせずっと座ってるのはムリなので(飽きちゃう! そんなに売れないのにずっと座ってるの飽きちゃう!)売る時間を決めていけばいいのかも。
あと今回久しぶりに一人ぼっち参加で、一人のほうが気楽な部分がかなりあるんですが、やっぱり離席の難しさがあり、誰かと一緒に出たほうがいいなぁと思いました。小学生の作文みたいだな。
今回特殊で、ティアが1Fと4F?に分かれてて、エスカレーターで移動しなきゃいけなかったんだけど、それ自体は別にいいけど、大変かというと大変だった。でも4F楽しそうだった。高いところはいいなぁやっぱり。デザフェスみたいで良かった。
ぜんぜん回れなかった。年々ティアは規模がでかくなって(るような気がする)、上手い人ばっかりだし、数が多いし、「じっくり見る」ことが難しいイベントになってきていると思う。これはデザフェスでも思う……。私が好きな「うわああああああああああ」」っていう作品を見つける元気がなく、「あーーー上手い人ばっかりでもーーーーあーーー」てなってしまい、好きなエッセイ漫画とか旅行記とか研究発表とかもあんまり見れなくて残念であった。海外のサークルさんが面白くて、つたない外国語で話しかけてみたりして、ちょっとだけ買えた。韓国の方、イタリアの方は見かけた。きっとほかにもいらっしゃっただろう。いずれも「うひゃーーーっ」てなるほど良かった。デザフェスではかなり増えてきた海外サークルさん、ティアでも増えていくのかな。私は海外の文化に触れるのがすごい好きなので、うれしい。
でも行きたいところには行けた。
フォロワーさんで会いたかった人に会えて良かった。フフフってなった。お話ができて良かった。
僕トモのお話をしていただき、そうか~~~ってなって、面白かった。僕トモは面白いからもっといろんな人に読んでもらわないと!という話を複数にされ、私もそう思うんだけどなんで売れないのか謎!!!!! 広まれ!!!! て思った。
BLは描いたあとに、「ちがう、ラブストーリーを描かなきゃいけなかったんだ」と気付き、「やばい、BL=ラブ=肉体的接触を描いてしまった……なんたる俗物」と反省していたが、読んだフジョシ・フダンシの方からは「なかなか」という評価であり、良かった。BLについて今回めちゃくちゃ考えて、気付きを得たりして、面白かったのだが、もう描かなくていいなんて。なんか思いついたらまた描こうと思うが、やっぱり「機会」を作らないと描かないかなぁ。
今回本を4冊出したり、ギリギリのギリまでペーパー漫画小説書いたりしてたり、「まだ描くの!?と思った」という話も複数からいただいた、私も自分でそう思ったのだが、それは、「今回で最後かも」とすごく本気で思っているからというのは、あるな。私は、マイペースで活動していく、好きにやっていく、っていうのがあんまよくわかんないというか、できないほうなんだろうと思う。こういう活動を趣味と思ってないというか、なんだろうね。本気という言葉を選んでしまうと、趣味にも本気があると思うので、違ってしまうのだが、ガチ目のライフワーク、お金貰ってないけど仕事、使命、みたいなことなのかもしれない。などと思った。それが、「今日で最後かも」と思うので、なんかいっぱい描いてしまうのだろう。実際、最後かもしれないので。。。
イベントに出るよって話のときも書いたし、上のほうにも書いたんだけど、今のコミティアはすごく濃厚で、テンションの高いイベントであると思う。それが私にはちょっとつらくて、自分はすごいのんびりテンションなので、例えば、1枚の絵は最低1時間くらい見たいのだけど、それができなくて、ぱっ、ぱっと目に入ってくるものをすごいスピードで処理して、買うとか買わないとか決めないといけない状態になっている。しかも宝の山から宝を探すみたいなことになっており、石油王並みの財力も本当なら必要だ。それを見るのもパワーが要るし、その選別される側になることのむつかしさみたいなこともある。それで、毎回コミティアは疲れてしまって、「もー出ない……」となることのひとつだ。あと、うちから遠い。海外から来た人よりはめっちゃ近いのだが、遠いねん。すごいバイタリティが要求されてる感じがする。もっと近所にコンビニに行く程度のバイタリティで出たい。
出した本の話を。
(やっと)
あ、これから読む方は読み飛ばしたほうがいいと思います。
「懺悔室の中で」
表紙の二人がよく描けた。内容は本当はもっと長くも語れるので、また怜央がそんな話をすることがあるかもしれない。
結構前にプロットを書いて、下書きもしてあって、放置してた話を今回本にした。本当は無線綴じにしたかったんだけどページ数少なくて強制的に中綴じになった。
「僕とみんなの果てしない話」
今回なぜ、こういう企画をしようと思ったのか、いつも通りのことをやってもいつも通りの結果しか起きない、という気持ちがあり、せっかくイベントに出るので違うことをやろうと思ったのは間違いないのだが、詳しくは忘れてしまった。あとがきにも書いたけど、ノってくれる人、一人でもいるかなぁ?? と本気で思っていたんだけど、思いがけず多くの方に参加していただいて、本当にうれしかった。
僕トモを描き始めて割とすぐに、フダンシの方から「これはBLになる!」という話をもらって、色々妄想をもらったりして面白かったので、私が描いていいものか迷ったけどBLを描こうと思って、描いてみた。ばかばかしくて面白かった。
怜央がヨシトくんに力負けするところ、トモダチだと思ってないと言われてキレるヨシトくん、怜央の私生活にキレるヨシトくん、ヨシトくんに付き合ってくれって言われて別に構わない怜央あたりがよく描けました。
みなさんの二次創作はみんな可愛かったり素敵だったり面白かったりで……。漫画はすごく素敵な絵ばっかりで、「うわあああ私もちゃんと絵描こうーーーー」て思いました。二次創作なので、2人がお酒たしなんでたり、学生さんだったりファンタジー世界の住人だったり、パラレルワールドっぽくて面白かったです。小説は、文字って艶っぽいなぁと思いました。漫画が絵で、一瞬で表現しちゃうものを文章は違うんですね。「行間」という言葉があるけど、文字はやっぱり精細(ファイン)だなぁと思いました。心の細かい動きや、目線が見えてくるようで良かったな。昔から二次してくれてる方のものが載せられたリ、今回初めて描いていただいたり、ゲーム作ってた頃のお知り合いの方が参加してくれたり、みんなうれしかった、楽しかった。
お手元に届いたら、ぜひいろんな方の感想をツイートしていただけたらと思います。
「彼と彼の話」
あとがきに書いたことがすべてというか。僕トモ以外の二人は、どんなふうなのかな、という。
表紙の絵よく描けた。私らしい絵だと思った。
諦めて最低限しか背景・トーンしかやってない。
「葦の日常」 アシはヨシとも読む。人は考えるアシである。なんだヨシトくんは、アシでしかないのか。でも、「王様の耳はロバの耳」の秘密を聞いていいのは、河原の葦だけなのだ。
ヨシトくんの日常がクソで「大丈夫かこれ……」と思った。
「大丈夫ってなんだ?」はダブルミーニングで、
「大丈夫」ってどういう状態?? フツウってなんだ??的な意味。
もう一つは、「そう訊かれるくらい俺ってヤバそうに見える?」ってこと。
最後のコマのモノローグ、めっちゃ悩んだ。
この漫画、初めてオールデジタルペン入れ。なかなかいい感触だったので、今後はそうなっていくかも。PCが不安定なので、デジタルでやることを減らしたいのだけど。
「不可算命数」 何を考えているかわからない怜央くんの生活。
僕トモでは怜央のモノローグを出さないことにしてて、徹底してヨシトくんから見た怜央しか描いてないので、どうしようかなと思って。
話はもうずっと前からあった。怜央は溺れちゃうんだね。
溺れる者は葦をもつかむ。
「楽園にて」シークレットコピー本。
表紙がいっぱいパターンある。紙も凝ってる!えらい!
表紙の絵めっちゃ気に入ってる。色を塗ってないところがいいね!←白黒好き
はじめとラストに入る散文気に入ってる。
「ここまでのあらすじ」がバカバカしくて好き。
100円のパンツを履いていいか悩んでる怜央がバカバカしくて好き。
ラブシーンむつかしすぎた……描いたことないから経験値が、ひきだしがなくて、なんか絵に気合が入りすぎたと思った。もっとこう、緩急が必要だった。途中で、「あっ・・・」とか「んっ・・・」とか言ってるだけのコマがあったりして、カーテンとか足元だけのコマがあったりして、そういうのが必要だった。と思った。
でも読んだ人から、「この漫画見てリュウセイさん絵上手いねって思った」と言われた。そうか……
男女のラブシーンもぜんぜん描いたことないし、描いたことないことに関しては初心者だ。初心者初挑戦のものを売っていいのやら、と思った。いいんだけど、コミティアだから。
エロ漫画はすごい絵と漫画が上手くないといけないなと思った。
昔描いたやつが日の目を見て良かった。漫画として普通に面白?い?気がするので、誰かに見せたいなーと思ってたので良かった。
どうだったでしょう……良かったら「よかったよ!」って教えてください。
おわり。
えーとあとなにかあったかな
あ、ペーパー。
↑ここで無料公開してます
ラストページにぶわーっと書いたやつ自分が好きです。何も考えないでぶわーっと書いたやつで取り留めもなくて好きです。
・・・・・
まだ買ったの読んでないので、これから読みます。
というか荷物もほどいてない、つかれちゃって。
なのに明日はもう仕事じゃん・・・あ、寝なきゃ・・・
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