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夜中に臨時ニュースである。

内閣不信任案が否決だ。
カジノ法案が成立だ。


(私ももちろん)みんな、
情報を都合がいいように受け取りたいのである。
何気ない視線を、脈ありと感じたいし、
「明日までに提出して」と言われたら、
フマジメな人は、
最悪あさってまではイケるかと思ったり、
マジメな人は、
今すぐにでも出さねばと思ったりする。

そういうことがないように、
ときどき、
「せーの」で
0時に時計を合わせるのだが、
地球の磁場の関係か、
今夜はオーロラがよく出ているせいか、
国会議員が夜遅くまで審議しているせいか、
だんだんズレてきて、
しばらくすると、
みな今が何時なのか
都合のいい時間を言い出す。

朝ゆっくり寝たい者は、
まだ7時だと言い、
自分を愚図と思いたい者は、
もう9時に違いないと泣くのである。

そういう者が、
新聞はどこどこが右だ左だ、
マスメディアに踊らされるなとか言い出し、
自分が坂に立っているとは思わないのである。

今日は
おろなみんしーの特売だった。
10本リュックに入れて背負った。
重かった。

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イェイェイェイ!!





カコセイイチさんに
僕トモ の
「書いてないけど書いたあとがき」
を書いていただきました!

この話について↓
http://sasthewebextra.web.fc2.com/youandi/diff/no1.htm

イェイ!

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少し前から家のインターネットが変である。

たまに、ものすごく重くなって、
日曜日のイオンの前の道路みたいに
もしくは
夕方のスーパーマーケットのレジ前みたいに
読み込みが遅々として進まなくなる。

その状態は、長ければ数十分続くが、
だいたいが面倒くさくてPCをやめてしまうので、
実際はどのくらいで直っているのかはわからない。
たまにすごく困るが、
wifiを切ったスマホで大体用事も済むので
本格的には困らない。

いろいろ試した。
原因特定のために、ggったり、電源を落としたり、
説明書を引っ張り出してきたり
多少詳しい人に訊いてみたりはしたが、
しかし、しばらく経つとまた使えるようになる。
そこで、私も真剣には対処しないまま、
1、2カ月が経とうとしているのだ。

何度かサポートに電話をしようと
ほぼ置物になっている固定電話の前に立ってみるが
受話器をあげるには至らない。

人間、ほんとうに困らないと
なかなか根治治療をしようとしないようだ。
困るから工夫をするし、
困るから原因を考えるし、
困るから賢くなるのだろう。

困らないのは幸せなことだが、
困らないことばかりではわからないことが
この世界には砂の数ほどあるのだろう。

たまにはすごく困ったらいいのだ。

・・・

はくしゅありがとう~

けむしはさなぎからうかしたら
がになるでしょうね
がもかわいいものです

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本当に一番困るのが、「道路に落ちてしまった毛虫」である。
幾重にも理由があって、私を困らせる。

第一に、彼らは素手で持つわけにはいかない。
捕獲の際は、適当な枯れ葉や棒切れが必要である。
それを探している間に車が通って、
毛虫が轢かれてしまったことは一度や二度ではない。
非常に夢見が悪い。

次に、「彼らをどこへ還すのか」という問題がある。
意外と知らない人が多いのだが、
彼らはどんな植物でも食べるわけではなく、
ある特定の植物しか食べ物にはできない。
そのため、間違った木に返せば、
私が餓死させるも同然なのである。
いくら虫好きの私とはいえ、
数種類の毛虫をのぞいては
どの毛虫がどの木につくのかをあまり知らない。
(数種類知ってることをほめてほしい
類推し、近場のそれらしい木に戻すしかないのだが、
まったく周囲に木が見当たらず、
どこかから運ばれてきてしまったと
おぼしきときはどうしようもない。

第三に、彼らは一般的に害虫であるということだ。
たとえ、返す木が見つかったとしても、
それがどこかの邸宅の植木であれば、返すわけにはいかない。
多くの人にとってそれは器物破損行為にあたる、迷惑行為だろうから。

……というような理由から、
可能な限り、「地面に落ちた毛虫」を見つけたくないのだが、
今日のように風の強い日には、
よく見つけてしまうし、
そのたびにどうすべきか悩んでしまう。

もうかなり弱ってしまった状態なら、非情だがあきらめもつく。
だが、まだ元気いっぱいで木を探している毛虫を見ると、
どうしても放ってはおけず、木の枝を探し始めることになる。

私は毛虫もイモムシもかなり積極的に好きなほうなので、余計困る。
葉っぱを食べる様子は非常に愛らしいし、
たくみに多足を動かしているのを見るのも好きなのだ。

毎度、「どうしたらよかったのか」を考えることになるが、
先程、「どうしてもの場合は自分で飼うしかない」という結論には至った。
毛虫の飼育はそう難しくないので、最終的にはそうなろう。

そのためにはまず、
あらゆる毛虫がどの植物を好むのかを知らねばならず、
図鑑を借りてこようか・・・と思っているが、
これが他人のブログネタならいざ知らず、
自分自身のことなので、
そういう自分に自分を持て余している。

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5月のコミティアで
伊勢ウユリ本に収録した第9話から数か月、
第10話を描きました。


それに先立ちまして、
本でのみ公開されていた
トラさんの描いた第9話が
ぴくしぶにあがりました。
読もう!




つづきまして、
第10話を私が描きました。
読んでいただけるとうれしいです。




更に、
伊勢ウユリ単行本化にあたり
トラさんが描き直した第一話が
ネット公開されましたので、
それも貼っておきます。
とってもきれいだよ~~~


伊勢ウユリを最初から読む場合はここからだよ~


拍手ぽちぽち有難う。

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