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外国語学習者が集うSNSに入ったが、辞めそうな勢い。
別にSNSに入ろうとして入ったのではなくて、英語が学べるサイトを探していたら行き着いたのです。
世界各国の、外国語を学びたい人が集まってお互いに教え合うサイトなので、日本語教えての需要もそこそこにある。
SNSにログインしていると、突然呼び出されて、チャットすることがある。
日本語を教えて欲しい人が話しかけてきたりするのだ。
というか、それならいいのだが、
多いのは単なるナンパなのである。
そうなるであろうことは事前に分かっていたので、適当にあしらって終わりにしているのだが、
みんなあの手この手で話そうとしてきて、ほんと、語学の一番の上達は外国人の恋人を作ること、というか、作ろうとするパワーだなぁと感心してしまう。
みんな口が上手い。おぼこ娘ならコロッといく台詞が得意だ。
「僕はパイロットさ」←絶対嘘
「え? 恋人がいる? そうなんだ、おっと、用事を思い出したよまたね」←この間数秒
「日本語を勉強してる理由? それは…好きなあの子が日本人だからね」「まあ素敵!」「冗談さ! でも日本人はみんな可愛いよ」←よくこんなこと口からぽんぽん出てくるなぁと感心
日本語が単語レベルでしかしゃべれないのにチャットを送ってくる人もいて、そのパワーがすごい。
もう、これをずっと相手にしてるだけで一冊本が出せるが、そんなことが目的ではないので以後なるべく男性からのチャットは断る。
友達申請も断ることにするか。わしゃ、そんなことが目的じゃないんじゃ。
一方、ティーンエイジャーの子は、ほとんどがアニメ好きの子で、その話をしている限りではおかしな展開にならないので安心して話せる。
私は最近のアニメをまったく知らないので、っていうか、深く考えてみるとアニメを全然観たことがないので、あまり話題についてあげられないのは申し訳ない。
やはり、自国の文化については知っていたほうが良いなぁと思う。
ただ、ドラゴンボールは鉄板だ。
大体、いついかなるときも通じる話題だ。
多分キャプテン翼も通じるが、残念ながら未見。
毎回サッカーについての話題を振ってみるが、いまだにサッカー好きの日本語学習者とは出会えていない。
ナンパ師の相手でうんざりして、早くも辞めそうだが、
14歳のインドの女の子が可愛くて癒されるので、彼女と話すためにもう少し続けるかもしれない。
わかんないけど。
別にSNSに入ろうとして入ったのではなくて、英語が学べるサイトを探していたら行き着いたのです。
世界各国の、外国語を学びたい人が集まってお互いに教え合うサイトなので、日本語教えての需要もそこそこにある。
SNSにログインしていると、突然呼び出されて、チャットすることがある。
日本語を教えて欲しい人が話しかけてきたりするのだ。
というか、それならいいのだが、
多いのは単なるナンパなのである。
そうなるであろうことは事前に分かっていたので、適当にあしらって終わりにしているのだが、
みんなあの手この手で話そうとしてきて、ほんと、語学の一番の上達は外国人の恋人を作ること、というか、作ろうとするパワーだなぁと感心してしまう。
みんな口が上手い。おぼこ娘ならコロッといく台詞が得意だ。
「僕はパイロットさ」←絶対嘘
「え? 恋人がいる? そうなんだ、おっと、用事を思い出したよまたね」←この間数秒
「日本語を勉強してる理由? それは…好きなあの子が日本人だからね」「まあ素敵!」「冗談さ! でも日本人はみんな可愛いよ」←よくこんなこと口からぽんぽん出てくるなぁと感心
日本語が単語レベルでしかしゃべれないのにチャットを送ってくる人もいて、そのパワーがすごい。
もう、これをずっと相手にしてるだけで一冊本が出せるが、そんなことが目的ではないので以後なるべく男性からのチャットは断る。
友達申請も断ることにするか。わしゃ、そんなことが目的じゃないんじゃ。
一方、ティーンエイジャーの子は、ほとんどがアニメ好きの子で、その話をしている限りではおかしな展開にならないので安心して話せる。
私は最近のアニメをまったく知らないので、っていうか、深く考えてみるとアニメを全然観たことがないので、あまり話題についてあげられないのは申し訳ない。
やはり、自国の文化については知っていたほうが良いなぁと思う。
ただ、ドラゴンボールは鉄板だ。
大体、いついかなるときも通じる話題だ。
多分キャプテン翼も通じるが、残念ながら未見。
毎回サッカーについての話題を振ってみるが、いまだにサッカー好きの日本語学習者とは出会えていない。
ナンパ師の相手でうんざりして、早くも辞めそうだが、
14歳のインドの女の子が可愛くて癒されるので、彼女と話すためにもう少し続けるかもしれない。
わかんないけど。
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毎週、TOKYO MXでやってる「ドラゴンボールZ」の放送を楽しみに生きています。
今、ベジータが来て、サイバイマンと戦ってるところ。
ナッパの無能ぶりに驚くばかりだ。
あと、ベジータの謎のクールキャラに驚くばかりだ。
先日、初めて、「ベルサイユのばら」を読みました。
名作と呼ばれてる漫画はあまり読んだことがないのが多いです。(漫画自体ほとんど読まないので・・・
オスカル様が素敵過ぎて、アンドレと結ばれたところからテンションが落ちてしまいました。私の。
アンドレなんかと結ばれおってーー!!みたいな・・
いや、アンドレはいいやつだけど・・
いっそのことロザリーと百合カップルになって欲しかった。いっそのこと。
今の連載作品だったら、「オスカルが誰かと結ばれたら人気落ちるから駄目!」とか口出しされるんだろうか。
台詞が舞台劇みたいで、いいなと思いました。
昔はひたすら、りありすてぃーっくなセリフ回しを考えるのが好きでしたが、
最近は、舞台劇みたいなやつが好きです。
何度目かわからない英語勉強を、今回は結構まじめにやっています。
続けてはやめ、続けてはやめで、英語中級者の停滞感は半端ないと言われておりますが、
今回は結構まじめにやっているので、前よりだいぶ色々わかるようになった気でいます。
大掃除してたら、五年前に英語勉強してたときのノートが出てきて、
うわっ この当時はこんなこともわからなかったんや!!って驚きました。
それ以来真面目に勉強してたわけでもないので、自然成長・・・?
今度こそ、万年中級者から、中級者ぷらす、上級者下、くらいになっていきたい。
そうそう、私の作った曲は、英語の歌詞のやつがぽつぽつあるのですが、
これは、作った当時、詞がまったく思いつかなかったからです。
びっくりするほど思いつかず、奥田民生さんが、「いつも作詞で苦労する」って言ってたのってこれだったのかぁ、などと思った青春の思い出。
なので、英語にして誤魔化してあったのです。
いくつか、ちゃんと言いたいことを英語で言ってるやつもありますが、これは、
日本語にするのが恥ずかしかったり、英語の響きのほうが可愛いときにそっちを選んだためです。
私は以前、「にほんじんなのになんで英語の歌うたうねん!ださいやろ!!」と
絶賛思ってた派なのですが、確実に英語の歌のほうが魅力があるアーティストなどを知るにつれ、
なんだ、いいものじゃないか、と思うようになった派なのです。
英語の音の響きが昔は好きじゃなかったんだけど、今は結構好きです。
というわけで、音の響きが英語が合ってるなと思う曲は、英語で作詞してあるのです。
当時の英語力だし、間違っててもいいやと思って作ったので、今見るととても間違ってたりするのですが、
いい言い回しを思いついたやつ以外は手を入れないでそのままにしてる派です。
昔の作品は、よほどのやつは下げたり、手を入れることもあるのですが、
基本的にはそのままにしておこうとは思っています。
しかし、非常に恥ずかしいものです。
しかし、うしろをみて訂正と上書きを重ねているとそれだけで人生終わってしまうで・・と思うし、
当時はそれで頑張った結果で、当時の私お疲れgj、という意味で、ほっとく派です。
サイトトップを変えたいのですが、古いパソコンを立ち上げないと、
ぱすわーどがわからんのやーーー
ほげほげ
今、ベジータが来て、サイバイマンと戦ってるところ。
ナッパの無能ぶりに驚くばかりだ。
あと、ベジータの謎のクールキャラに驚くばかりだ。
先日、初めて、「ベルサイユのばら」を読みました。
名作と呼ばれてる漫画はあまり読んだことがないのが多いです。(漫画自体ほとんど読まないので・・・
オスカル様が素敵過ぎて、アンドレと結ばれたところからテンションが落ちてしまいました。私の。
アンドレなんかと結ばれおってーー!!みたいな・・
いや、アンドレはいいやつだけど・・
いっそのことロザリーと百合カップルになって欲しかった。いっそのこと。
今の連載作品だったら、「オスカルが誰かと結ばれたら人気落ちるから駄目!」とか口出しされるんだろうか。
台詞が舞台劇みたいで、いいなと思いました。
昔はひたすら、りありすてぃーっくなセリフ回しを考えるのが好きでしたが、
最近は、舞台劇みたいなやつが好きです。
何度目かわからない英語勉強を、今回は結構まじめにやっています。
続けてはやめ、続けてはやめで、英語中級者の停滞感は半端ないと言われておりますが、
今回は結構まじめにやっているので、前よりだいぶ色々わかるようになった気でいます。
大掃除してたら、五年前に英語勉強してたときのノートが出てきて、
うわっ この当時はこんなこともわからなかったんや!!って驚きました。
それ以来真面目に勉強してたわけでもないので、自然成長・・・?
今度こそ、万年中級者から、中級者ぷらす、上級者下、くらいになっていきたい。
そうそう、私の作った曲は、英語の歌詞のやつがぽつぽつあるのですが、
これは、作った当時、詞がまったく思いつかなかったからです。
びっくりするほど思いつかず、奥田民生さんが、「いつも作詞で苦労する」って言ってたのってこれだったのかぁ、などと思った青春の思い出。
なので、英語にして誤魔化してあったのです。
いくつか、ちゃんと言いたいことを英語で言ってるやつもありますが、これは、
日本語にするのが恥ずかしかったり、英語の響きのほうが可愛いときにそっちを選んだためです。
私は以前、「にほんじんなのになんで英語の歌うたうねん!ださいやろ!!」と
絶賛思ってた派なのですが、確実に英語の歌のほうが魅力があるアーティストなどを知るにつれ、
なんだ、いいものじゃないか、と思うようになった派なのです。
英語の音の響きが昔は好きじゃなかったんだけど、今は結構好きです。
というわけで、音の響きが英語が合ってるなと思う曲は、英語で作詞してあるのです。
当時の英語力だし、間違っててもいいやと思って作ったので、今見るととても間違ってたりするのですが、
いい言い回しを思いついたやつ以外は手を入れないでそのままにしてる派です。
昔の作品は、よほどのやつは下げたり、手を入れることもあるのですが、
基本的にはそのままにしておこうとは思っています。
しかし、非常に恥ずかしいものです。
しかし、うしろをみて訂正と上書きを重ねているとそれだけで人生終わってしまうで・・と思うし、
当時はそれで頑張った結果で、当時の私お疲れgj、という意味で、ほっとく派です。
サイトトップを変えたいのですが、古いパソコンを立ち上げないと、
ぱすわーどがわからんのやーーー
ほげほげ
この間これに登録しました。
http://ask.fm/ryu_say
匿名で質問できるみたいです。
相手してください。
この間 夜 なかなか寝付けなかったときに
まとめサイトの1ってみんな同じ口調で似たような性格だよなーと思って
1になりきって何か体験談を考えてみた。(意味はない)
1は大学生。(大学生多くない?
友達はそこそこ多いがりあじゅうではない。フツメンと思いたい。(って多くない?
大学は工学系。スレ立ては初めて。
交換留学生として中東の小国からやってきたレイという外国人と親しくなる
という話を考えた。
特定が怖いから実名は出せないが(って多くない?
その小国はまだ身分制度が 法律では禁止されているものの 実質は残っていて
レイは貴族なのである。
レイは日本の技術を学ぶために日本にやって来たが
自由が多いことと日本の学生が真面目に勉強しないことに驚いている。
1とそのことについて ファミレスで少し白熱した言い合いになる。
1は、日本人は高校生まで頑張って詰め込み勉強をしてきたので、
大学に入ったら少しは遊んでいいのではないかと思っているのだった。
レイは、祖国では大学すら行けず学ぶ機会がない人ばかりであり、
これほど恵まれた学びの環境にいるのに学ばないなんて、と嘆いているのだった。
しかしこの言い合いがきっかけで、急速に親しくなる。
レイは黒い大きな瞳をしていて、肌は少し浅黒くて、髪は少しくせっ毛である。
なんだかんだあってレイと友達以上恋人未満みたいになるが、
半年ほどでレイは祖国に帰ってしまうのだった。
別れ際に初めて手をつなぎ、キッスするのであった。
1は思いを捨てきれず、バイトを掛け持ちで何個もして、時給のいい夜勤バイトを先輩にかわってもらって、
お金を貯めて、単身 レイの住む中東の小国へ旅立つのだった。
レイの国は、空港こそオイルマネーでゴージャスだったが、
都市部以外は見たこともないほどの赤貧で、1は衝撃を受ける。
砂埃と土壁の永遠と続く悪路を、20年落ちのTOYOTAハイエースに乗って
レイの住む町へ向かうのである。
1は車に酔いやすい体質で、何度も吐いたが、気のいい先輩のくれた男梅でなんとか持ちこたえる。
(やけに気のいい先輩って、出てくること多くない?
レイの住む町は、空港から南に50km以上は走ったところで、周囲は砂漠に囲まれているのである。
町というよりは集落であるそこは、しかし、
何百年も昔から時の流れが止まっていて、身分によって住むところが分かれているのだった。
最下層の人は家すらなく、道端で生活している。
農民、商人の人は掘立小屋に住んでいるが、家というより砂嵐を避けるだけの建物である。
最上層の貴族たちは、やっと、石煉瓦で建てられた、がっちりした家に住んでいるのである。
人々は砂まみれの、ぼろぼろの服を着ている。
女性は、顔まですっぽり覆った布で全身を隠していて、滅多に姿を見ることはできない。
遠い異国から来た日本人は差別され、貴族であるレイに会うことはかなわないのだった。
宿もなく途方に暮れていると、町で唯一の飲み屋のひげおやじが、店に案内してくれる。
1は一生懸命覚えたアラビア語と、つたない英語でなんとか町の人と話をする。
みな、レイは住む世界が違うところの人なので、会うことを諦めろと言う。
伝言を頼めないかと使用人に食い下がるが、冷たくあしらわれる。
1は覚悟を決め、夏休みの間中ここに滞在することにし、飲み屋の手伝いを始める。
最初は警戒されていたが、徐々に交流とかするようになるのだった。
日本から持ってきたウォークマンの技術力とかに驚かれるくだりも入る。
日本の話をすると、「恵まれている」「私たちの国では通じない常識だ」と言われる。
最下層の人々は喰うも着るも不自由し、子どもはいつも泣いている。
当たり前と思っていたことがそうではない事実に、1は激しい衝撃を受けるのだった。
もうあと数日しか滞在できない、という頃になって、真夜中、
みなが寝静まった頃に、レイがお忍びで1に会いに来てくれたのだった。
レイは泣きながら、自分を連れて一緒に日本に逃げて欲しいと言うのだが、
1は、お前はここに残って、この村を変える努力をするのだ、と説教する。
レイには地位があり、お金があり、権力があるのだから、そのような立場の人間が貧しい人を救わなくてどうする、と説教するのだった。
そして1も、もっと勉強し、必ずこの村のためになる知識と力を得て戻ってくる、と約束するのだった。
(なんか、こういう展開って、ありそうじゃね?
レイと1は固く約束を誓い合うのだった。
そして1は日本に帰ると、別人になったように勉強を頑張る。
友達から、「石油王にでも会ってきて裏手術を受けて中身が入れ替わったんじゃね?」とからかわれるほどに別人になるのだった。
レイは、何か月かに一度こっそり電話をかけてきてくれた。
そして、なんだかんだで良いとこの企業に就職し、あれやこれやでレイの国の担当になるのだった。
きっと、頑張ってアラビア語検定とかとったのだ。あるのかわからないが・・
そして、数年ぶりにレイの故郷を訪れると、そこには・・・・
・・・
・・ということを考えていたら、夜が明けていました。
最終的には、「レイは男」「1も男」というオチがあるのである。
エンディングはいくつかルートを考えたが、ないほうがいい気もしたのでここでやめた。
ありそうなことと、なさそうなことをMIXして考えた。
このような話であるが、せっかく考えたので忘れないうちに書いてみました。
読んでくれた人がいたらありがとう。
拍手くれてありがとう。
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この間 夜 なかなか寝付けなかったときに
まとめサイトの1ってみんな同じ口調で似たような性格だよなーと思って
1になりきって何か体験談を考えてみた。(意味はない)
1は大学生。(大学生多くない?
友達はそこそこ多いがりあじゅうではない。フツメンと思いたい。(って多くない?
大学は工学系。スレ立ては初めて。
交換留学生として中東の小国からやってきたレイという外国人と親しくなる
という話を考えた。
特定が怖いから実名は出せないが(って多くない?
その小国はまだ身分制度が 法律では禁止されているものの 実質は残っていて
レイは貴族なのである。
レイは日本の技術を学ぶために日本にやって来たが
自由が多いことと日本の学生が真面目に勉強しないことに驚いている。
1とそのことについて ファミレスで少し白熱した言い合いになる。
1は、日本人は高校生まで頑張って詰め込み勉強をしてきたので、
大学に入ったら少しは遊んでいいのではないかと思っているのだった。
レイは、祖国では大学すら行けず学ぶ機会がない人ばかりであり、
これほど恵まれた学びの環境にいるのに学ばないなんて、と嘆いているのだった。
しかしこの言い合いがきっかけで、急速に親しくなる。
レイは黒い大きな瞳をしていて、肌は少し浅黒くて、髪は少しくせっ毛である。
なんだかんだあってレイと友達以上恋人未満みたいになるが、
半年ほどでレイは祖国に帰ってしまうのだった。
別れ際に初めて手をつなぎ、キッスするのであった。
1は思いを捨てきれず、バイトを掛け持ちで何個もして、時給のいい夜勤バイトを先輩にかわってもらって、
お金を貯めて、単身 レイの住む中東の小国へ旅立つのだった。
レイの国は、空港こそオイルマネーでゴージャスだったが、
都市部以外は見たこともないほどの赤貧で、1は衝撃を受ける。
砂埃と土壁の永遠と続く悪路を、20年落ちのTOYOTAハイエースに乗って
レイの住む町へ向かうのである。
1は車に酔いやすい体質で、何度も吐いたが、気のいい先輩のくれた男梅でなんとか持ちこたえる。
(やけに気のいい先輩って、出てくること多くない?
レイの住む町は、空港から南に50km以上は走ったところで、周囲は砂漠に囲まれているのである。
町というよりは集落であるそこは、しかし、
何百年も昔から時の流れが止まっていて、身分によって住むところが分かれているのだった。
最下層の人は家すらなく、道端で生活している。
農民、商人の人は掘立小屋に住んでいるが、家というより砂嵐を避けるだけの建物である。
最上層の貴族たちは、やっと、石煉瓦で建てられた、がっちりした家に住んでいるのである。
人々は砂まみれの、ぼろぼろの服を着ている。
女性は、顔まですっぽり覆った布で全身を隠していて、滅多に姿を見ることはできない。
遠い異国から来た日本人は差別され、貴族であるレイに会うことはかなわないのだった。
宿もなく途方に暮れていると、町で唯一の飲み屋のひげおやじが、店に案内してくれる。
1は一生懸命覚えたアラビア語と、つたない英語でなんとか町の人と話をする。
みな、レイは住む世界が違うところの人なので、会うことを諦めろと言う。
伝言を頼めないかと使用人に食い下がるが、冷たくあしらわれる。
1は覚悟を決め、夏休みの間中ここに滞在することにし、飲み屋の手伝いを始める。
最初は警戒されていたが、徐々に交流とかするようになるのだった。
日本から持ってきたウォークマンの技術力とかに驚かれるくだりも入る。
日本の話をすると、「恵まれている」「私たちの国では通じない常識だ」と言われる。
最下層の人々は喰うも着るも不自由し、子どもはいつも泣いている。
当たり前と思っていたことがそうではない事実に、1は激しい衝撃を受けるのだった。
もうあと数日しか滞在できない、という頃になって、真夜中、
みなが寝静まった頃に、レイがお忍びで1に会いに来てくれたのだった。
レイは泣きながら、自分を連れて一緒に日本に逃げて欲しいと言うのだが、
1は、お前はここに残って、この村を変える努力をするのだ、と説教する。
レイには地位があり、お金があり、権力があるのだから、そのような立場の人間が貧しい人を救わなくてどうする、と説教するのだった。
そして1も、もっと勉強し、必ずこの村のためになる知識と力を得て戻ってくる、と約束するのだった。
(なんか、こういう展開って、ありそうじゃね?
レイと1は固く約束を誓い合うのだった。
そして1は日本に帰ると、別人になったように勉強を頑張る。
友達から、「石油王にでも会ってきて裏手術を受けて中身が入れ替わったんじゃね?」とからかわれるほどに別人になるのだった。
レイは、何か月かに一度こっそり電話をかけてきてくれた。
そして、なんだかんだで良いとこの企業に就職し、あれやこれやでレイの国の担当になるのだった。
きっと、頑張ってアラビア語検定とかとったのだ。あるのかわからないが・・
そして、数年ぶりにレイの故郷を訪れると、そこには・・・・
・・・
・・ということを考えていたら、夜が明けていました。
最終的には、「レイは男」「1も男」というオチがあるのである。
エンディングはいくつかルートを考えたが、ないほうがいい気もしたのでここでやめた。
ありそうなことと、なさそうなことをMIXして考えた。
このような話であるが、せっかく考えたので忘れないうちに書いてみました。
読んでくれた人がいたらありがとう。
拍手くれてありがとう。
アップできるような絵描いてないと、なんかブログも書きづらい。
そんなこと見ているほうとしては全く気にならないのだけど、
書いてるほうとしては気になるのだ。
今でしょ!の林先生が生徒役やってる、「なるほどハイスクール」という番組が面白い。
この間は作家の百田尚樹氏が先生役で、本業界の裏話や、自作の裏話や、売れる小説の書き方を紹介してた。
そのなかで、「筆が止まったら、書けなくなったらどうするんですか」という質問に、
「そのときは、書きたいところから書きます」と答えていて、
真似しよう、と思った。
というか、ツクールゲームを作るときなどは実際自分もよくやるのだけど、
作りたい場面を優先して作ると、自然とその前後も作れたりする。
逆を言うと、私の場合はだけど、作りたい場面がないような作品はあかん。
そんなもんあるのかと思うが、ある。
なんとなく良さそうなアイデアが浮かんでも、作りたい場面っていうのが存在しないときがある。
こういう作品は、たいていあかんねん。
あかんてことはない、作ることも可能だけど、
自分的にあかんということなのであった。
百田氏は、そうやって書きたい場面をどんどん書いて、100シーンくらい書いて、
あとでツギハギしたりしているらしい。
今温めてる作品を、頭の中で何回も何回も再生して、どこが作りたい場面なのか探っている。
そんなこと見ているほうとしては全く気にならないのだけど、
書いてるほうとしては気になるのだ。
今でしょ!の林先生が生徒役やってる、「なるほどハイスクール」という番組が面白い。
この間は作家の百田尚樹氏が先生役で、本業界の裏話や、自作の裏話や、売れる小説の書き方を紹介してた。
そのなかで、「筆が止まったら、書けなくなったらどうするんですか」という質問に、
「そのときは、書きたいところから書きます」と答えていて、
真似しよう、と思った。
というか、ツクールゲームを作るときなどは実際自分もよくやるのだけど、
作りたい場面を優先して作ると、自然とその前後も作れたりする。
逆を言うと、私の場合はだけど、作りたい場面がないような作品はあかん。
そんなもんあるのかと思うが、ある。
なんとなく良さそうなアイデアが浮かんでも、作りたい場面っていうのが存在しないときがある。
こういう作品は、たいていあかんねん。
あかんてことはない、作ることも可能だけど、
自分的にあかんということなのであった。
百田氏は、そうやって書きたい場面をどんどん書いて、100シーンくらい書いて、
あとでツギハギしたりしているらしい。
今温めてる作品を、頭の中で何回も何回も再生して、どこが作りたい場面なのか探っている。
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