個展やった話その１

まとまらないので何回かに分けて
そのとき思い出したことを
書き散らかす予定。
まとまった
美しい
要約された文章をよまないとしぬひとは
き　を　つ　け　ろ


個展で良かったよの話

だいいちい　色んな人に見て貰えたよ

おれはふだん、おれと同じくらいの年齢の女性をターゲットにさくひんをつくっている。。。
もっと言うと多分、自分自身がターゲットなのだ多分。

だから、そこから外れてる人には、わかってもらえんでもしょうがないと思っている部分がある。これはねがちぶな理由ではなく、ありとあらゆる全ての人から気に入られんでもええねんということや、ターゲットを決めることによってまよったときに決断がしやすいとか、ええことがいっぱいあるねん。ターゲットを決めておかんと、ぶれるねん。例えばAという表現とBという表現で迷ったときに、ターゲットならどっちがいいと思うかとかを考えると、決めやすいということやねん。誰にでもうけるように考えると、うまくいけば幅広い作品になるが、八方美人になって、うすあじになりたくないんじゃ。

話をもっと簡潔にするんだ＞自分

で、個展は、基本的に、絵が好きでマンガは読まないというお客さんが多かった。年齢で言うと中高年以上の人、性別なら男性が多かった。めちゃくちゃターゲットからはずれている。もうどう思われてるか、考えるだに恐ろしかったが、おおむね好評だった。「マンガなんかよう読まんけど、うまいもんやな～」とか、「なんやかわええな～」とかだった。

思った。別に、めちゃくちゃ好かれんでもええのかもしれん。
なんとなく、かわいいね～とか、なんとなく、おもしろいね～でも、そんなんでも、ええのかもしれん。とりあえずは。という吹っ切れがあったのがえがった。

勿論そんな中でも、バッチリの反応もあった。これはとても嬉しかった。



だいにい　がくせいさんがきたのがよかった

普段ギャラリーなぞ行ったことないよでもマンガっていうから来てみた。という子が結構きてくれて、嬉しかった。
学校帰りの中学生とか、高校生が来てくれた。制服のままね。ふらっと。

漫画を描いてる～っていう子も結構いて、見せてくれたりした。
みんな、文句なしに上手い。
ぺけせぶとかで活躍してる人、10代ザラだもんね。
そのなかでも
好きなものを好きなように描いてるのは
やっぱりいいなあって思えた。

雑談したのが楽しかった。学校生活のこととかいろいろ聞いた。

ある学生さんが「どうしたら絵が上手くなるんですか？」という問いをくれた。

萌子は、「いっぱい描くことだ」って簡潔にこたえてた。

私はなんて答えたか忘れたが
まず、どうしたらうまくなるだろう？と考えてるのならうまくなれる。（と、思います）
あと、言ったけど、発表する機会、場を持つことがとても大事だと思います。ました。今回、個展で、私は。

どうしたら上手くなるか？の技術的なことについては、今、検索するとやまのようにハウツーが出てきて迷うと思いますが、幸い（？）正解のない世界なので、自分がいいと思ったものを大事にしよう！！！！！

あと、関西コミティアにぜひ行こう。

面白い問いをくれてありがとう！！！！

学生さん、メールくれたり拍手してくれたりして、とってもうれしいです。
おいおい、個別に返事します。




だいさんい　いまおもいつかない

思いついたら書きます