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子どもに絵本を読み聞かせするときのコツっていうのをネットでたまたま見た。
絵本は、なるべく、難しい言葉とかが登場しても説明とかはさまないで、書かれてる文章を忠実に読んでいく。
(2~3才以上ならね)
終わったら、「・・・おしまい。○○○の絵本でした。」とゆっくり言って、一呼吸置いて、表紙をもっかい見せて終わりくらいでいいらしい。
そんで、別に、絵本の内容について質問とかしなくていいらしい。
もう、終わりは終わり。
まあ大抵、もっかい読んでーって言われるけど。

なんでかっていうと、
説明をやたら入れないのは、子どもが絵本の世界に没頭できるように、
終わったあとアレコレ言わないで一呼吸置くのは、余韻を楽しめるように、らしい。
なるほどなぁって思った。
なるほどなぁ、おれたち(大人世界)に足りてないのはこれじゃないか?!とか思った。
楽しみ方・・・
解説とか要らないのかもね。物語をその瞬間楽しむためにはね。
その瞬間を楽しむのっていいなって思った。
終わったあと、しばらくその世界に居られるって幸せって思った。

絵本読んだあと、ちゃんと聞いてたかテストする大人いるじゃん。
「うさぎさんとカメさん、どっちがはやかったっけ?」とかさ。
あれってよく考えるとダサイね。
ダサイ大人だね。
あれは自分の評価を気にしてるから、そんなこと訊くんだ。
自分の読み方が素晴らしかったか確かめたいんだ。
子どものため、みたいなていでさ。


そんで、オードリーの(漫才師のオードリーさん)『まんざいたのしい2013』のDVDをやっとこ買って、観た。
漫才はもう、面白くて、爆発して、笑った。
春日すばらしい。
春日巧くなったと思った。
若林がすばらしいのは言わずもがななんだけど
別にお笑い批評家ってわけじゃないし
あれがどうでとかは言わないけど
新しいし、面白いなって思った。
新しくて面白いのはいいことだ・・・

そんで、作品として、作りが丁寧で、良いなぁって思った。
大事にしてるなぁって思った。
終わったとき切なくなった。
いい作品は終わると切なくなるなって思った。

自分も作品とかサイトとかをもっと大事にしたほうが
何か伝わるのだろうと思った。
なんかすごくそう思うのだけど
同時にできないなぁとも思う。
自分は自分だから できないっていうか
相方がいたら 相方のためにも頑張ろうって思えるかもなぁ。
いや、自分のためには頑張れないってことじゃないんだけど。
誰に言い訳してるんだ・・・(自分だろう)


ふとつけたテレビでドラえもんやってて
スネ夫が
「90点じゃママに怒られる! 100点じゃなきゃ!」
って言っててやばい、笑えない、恐怖の世界で生きてる子どもじゃねーか、って思った
それを表現してるのかもしれないけど
こわいこわい
誰かスネ夫に
let it goでも聞かせるべき
スネ夫ママに聞かせるべきだろうけど・・
あのママに原因が。
スネ夫のあの性格はあのママに・・・
なんなんだ
くらく 悲しい気持ちにさせおって


前回の絵に拍手くれた方ありがとうございました。

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