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音楽とか商業デザインとかサッカーとか
世界のほとんどのことは
どんどん新しいものが出てくる
新しいだけじゃなくて、「新しいし、しかも良い」ものだ
これだけ やり尽したんじゃないかと思えるような世界でも
どんどん新しくて良いものが出てくる
人類の歴史が何巡もしたのか
まだ一巡もしてないのかはよくわからないし
それはどうでもいいのかもしれないが
「退屈させてくれないなぁ」と
「新しいし、良い」ものを見ると思う
新しいものを作っているのは何も若い人ばかりじゃないのも
面白いことだ

「新しいし、良い」ことに価値があると思う
新しいだけでは消費される
良いだけのものは色々ある
「新しいし、良い」ことは新しい価値観を提示してくれる
それが面白いことだ
へえ、そんな世界があったのかと
思うのが面白いことだ

四年前のスペインサッカーは、新次元を見せてくれた
今回は新しい世界があるかな、どうかな

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ワールドカップ観て仕事行ってワールドカップ観て寝て仕事行って

という生活がはじまた。
生活リズムなどというものは存在しない(キリッ
四年に一度のお祭りなのである。

色んな、さまざまな面白いサッカーが観たい。
サッカーは、国によって、選手によって、地域によって、「上手い」や「素晴らしい」に色々な尺度があるのがとても好きなところだ。

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みんなもCL決勝観たと思いますが…
えっ 観てない?? CLってなに、だってーー?!

うんうん…

サッカーで、ヨーロッパ各国の国内リーグのチャンピオン達が試合して、どこのクラブチームが一番強いの? っていうのを決める大会のことです。
ワールドカップ、ユーロに次ぐか比肩するほどの大きな大会であり…
えっ ユーロってなに、だってーーー??

ですよねー

もうええねん

これからサッカー一辺倒の脳内になります。ワールドカップ始まるから。
そのあとウィンブルドンでテニス一辺倒の脳になります。
その間いっさい他のことはしまへん

このブログでスポーツの話して、反応があるのって数年に一度あるかないかなんだけど、私は好きなので好きな話をします。

CL決勝は楽しかったですねー
どうしてもアトレティコに肩入れして観てたんですが、ジエゴ・コスタが怪我がない状態で試合が観たかったなー
でもそういうことも含めて総合的に、チームの強さなんだよね。
すっかりモドリッチのファンになりました。いい選手……いい髪。
あの金髪そよそよが良かったのに、公約通り今日にはばっさり切っちゃったんだって。ツイッターで見た。
ワールドカップではモドリッチを探すのに苦戦しそう。
初戦、いきなりブラジル対クロアチアだから、すぐ観られるね。
マルチェロも凄かった。ベイルも迫力があった。顔も……。
レアルの選手たちを観てて、なんてみんな、キャラが濃いんだと思った。
長友がよく、「一流の人間でなければ、一流の選手になれない」と言っているけど、なんか、あの、ものすごいキャラの濃い集団を見て、同じようなことを感じた。
世界一キャラが濃い、銀河系集団…。

CLが楽しかったので、CR7、ベイル、シメオネ、モドリッチの絵を描いた。
このあと気が向いたら載せます。

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GW初日、どうしても部屋の大掃除がやりたくなって整理整頓をしていたら(三時間かかったけど整頓が終わらないので掃除のほうには行きつかなさそう)、昔買ったお気に入りの同人誌とか、友達の同人誌とか、自分の同人誌が大量に出てきて、断腸の思いで捨てるものを決めた。

友達の同人誌っていっても、どれも結構前のもので、友達からしたら「恥ずかしいから捨てておくれ!」かもしれない。自分だったらそうかも。
読まなきゃいいのに、読むから、ますます掃除が終わらない。
同人誌ってやっぱり商業とは違うなぁ、そのときの空気感がリアルに閉じ込められていて、私ってこうだったな、ああだったな、友達とこんなこと話したな、友達はこのときこんなことを悩んでいたんだっけな、でも今は…とか思い出すのだった。仮にたった一年前だとしても、一年前と今は全然違う。
それできゅんと友達に会いたくなったりするのだ。

自分の同人誌はもう相当古いもので、絵柄も作風も全然違うんだけど、やっぱり自分が描いたものだ。客観的には見られないけど、今見ると「この人がんばって描いてるな」みたいな、好感を持つ。
ふとしたコマ、ふとした台詞回しに、「これが私らしいってものかな」っていう、感覚を持つ。

休みの日だったせいか、日頃、毎日、やらなきゃいけないことに追われている自分からすぽんと切り離されて、違う世界に一人でいるみたいな感覚になり、なんだかいろんなことを考えた。掃除ってそういうものなのかもしれない。過去とか現在とか未來とかの自分と向き合うのが掃除なのかなぁ。よく、掃除で運気アップとか、掃除で人生変えるっていう話があるが、そういうことなのだろうと思う。

関東地方は真夏かというくらい暑くて、締め切った部屋で掃除していたものだから(イネ科アレルギーは初夏が一番つらいのです)、めっちゃ暑くなって、頭痛がした。

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三月末で異動になる方に、似顔絵を描いて贈った。
欲しいと言われたわけじゃないので、どのくらい喜んでもらえたかはわからないけど……。
たぶん喜んでもらえた気がするけど、
タオルか洗剤でも贈った方が良かったのかもしれないし、まあ、そこは判らない。
喜んでもらえたと思っている。

似顔絵が難しいのって、人の顔を描くわけだから、
例えば、「私こんなに美人じゃないわ」「俺はこんなにかっこよかったっけ」
「シワ一つなくて若返ったみたいね」「私はもっとハゲてますよ」
という感想は多い、それって、謙遜なのか、似てねーよボケへたくそってことなのか、判断がつかない。
喜んでるのか、照れてるのか、愛想笑いなのか苦笑なのか判らないのだ。

もし、嬉しかったら、直球で喜んでいただきたい。
「まあ、素敵! 嬉しいわ! 飾ります!!」と言っていただけたときが一番うれしい。
描いたかいがある。
例えば似てなくても嬉しかったらそう言って欲しい。
「似てないけど嬉しいよ」でも全然いい、嬉しい。
喜んでもらえたかどうかがポイントだ。

もちろん、にてねーよへたくそってことなら、それで全然かまわないのだ。
そういうときは、「どうしてここをこう描いたの?」とか訊いてもいいと思う。
絵を描いてカネを稼ごうとしている人なのだから、真摯に答えてくれると思う。

でも、似顔絵は似顔絵なのだけど、
ご本人に頼まれてご本人に渡す場合は、
ご本人が納得するかを私は大事にしている。
似てても、喜ばれない絵は虚無への供物だ。(と、私は思う。)
誰か向けのプレゼントだから。人向け供物。

以上はあくまでポリシーであり、それを実行できている・実行できる実力が私にあるかはまた、別なんですけども……。

ところで、また、その似顔絵の写真を撮っておくのを忘れた。
人に差し上げる絵は、スキャンしたり写真に撮っておこうと思うんだけど、ほぼ毎回忘れます。

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