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*中村さんからおてがみとどいた。

先日の名古屋コミティアで中村と一緒に出した、ZATTA!という漫画本の在庫と、
春日井さんの日記ログの9/27辺りに写真がありますが、
春日井さんと中村が一緒に作ってる少女きそうきたん(漢字で書け)のフライヤーとしおりが入っていたよ。

これは、来る10/30のコミティア98?で、ノラのスペース「せ 06b」なにぬねのらでおかしてもらうことになっているよ。


拍手ありがとう!!

>本買ったんだね~のNちゃん

買ったお!! おもすろいお!!!
ライフワークってええなぁと思った。
なんともいえぬ読後感。

旅もええよ(たまになら)。
写真いっぱい撮った。適当さが楽しかった。

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*個展のあとに行った京都観光について書こうかなと思って途中まで書いてたけどもう一ヶ月以上経ってるしいいかなって気がしてきた。ブログもハロウィーン仕様だし。

今回も前回と同様に何も決めないで、一日中無目的にブラブラした。
目についたバスにのり
目についたところを観光し
目に付いた電車にのり
降りる場所を考えてたら遠くまで運ばれ
夜になり
山の頂上の寺から
京都市街を一望し
運良く
高槻まで帰ってきたよっていう話。

途中
見知らぬ川のほとりでスケッチして
隣に座ったおばあさんから
子どもの頃の話や
サルに襲われるから気をつけなさいという話などを
聞いたりもしたんだよ。

金閣寺行って、TOKYOから来た観光客と世間話したりね。

道に迷ったように見せかけて迷わなかったり色々だ。

その日は真夏のように暑い日で、観光どころじゃないのがひどかった。
でも目の前を通り過ぎた外国人男性からフワリとオーデコロンのにおいがして
人生で初めて香水をつけてる男性っていいなとおもた。
とかね。

一日でこんなに色々な目に遭えるんだからいいな、って思う。
でもそれは本当はTOKYOであっても、家の近所であっても、同じことなんだと思う。
楽しさというのは。
だけど京都であると、下手すると本当に帰れない、本当の本当に道に迷う、という、本当の本当の土地勘の無さが、いいのだ。
良い。
旅っぽい。
スリルと言ってもいいのかも知れない。
ぜんぜん知らないところに行って、本当にわかんなくなってくると、すごい不安になってきて、それがすごい楽しいのだ。
家のそこそこ近くだと、「X時には帰らなきゃ・・」てなるから、あかんのやろう。



*「はげましてはげまされて」買った。読了。
竹浪さん、絵がめちゃくちゃうまい。
ほとんど読み返さなかったっていうけど、それも良かったのかもしれないなぁ。

絵日記漫画っていい。
絵日記というのは、一日にあったことの全部は描けないし、「要約」のチカラを試される、すごくいい題材だとおもう。

でも私は自分のことを描くのは向いてないから
誰か身近な人か
あるいは架空の人の
絵日記を描きたいなぁと思う。

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*みんなも、ゆわかさんのハロウィン間違い探しゲーム企画に参加しよう!

私はさっき応募したよ。
締め切りは20日!!

拍手ありがとうー。

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使用ソフト;
Azpainter2(フリーお絵描きソフト)
ペンタブレット(激安品)

Azpainterの水彩ツールとペンツールを使いました。



こんなことを言って自分の絵を台無しにするのもなんだが
AKBのおおしまゆうこちゃんの写真を
さっきまで見てた(結構好き)ので、似た気がします。
AKBの女の子の写真ってついつい、見てしまう。
なるほどこれが魔力か・・・って思います。
他のアイドルの写真、こんな熱心に見ないもんなぁ。。。


今好きな女子は
ダントツにあむろちゃん(殿堂入り)で、
熱いのはユッキーナ。髪黒くしたらモウレツに可愛いやんけ枠。
結婚して落ち着いたユッキーナも好きだ。
篠原涼子さんとかは言わずもがなで好きだ。かわいすぎる。ダイドーのCMガン見している。

この絵を描いてても思ったのだが、
女子が女子を好きなこの気持ちは一体なんなのだろう。
なんなのだろう。。。。

他にも好きな女子見つけたら書きます。誰(も)得(しない)。



*個展のあとぐったりしてて書かなかったけど、一ヶ月ぶりに忘れないうちに記す。

今回も観光は行ってきた。
写真とか載せないけど
まず高槻市内の摂津峡公園というところに萌子と行った。
公園っていうけど、がっつり山だ。
せせらぎもある。がっつり大自然だった。
ハグロトンボがたくさんいて、すごく感動した。
ハグロトンボは、トンボなのだけど、蝶のようにパタパタと飛ぶ。
そのさまは大変美しいのだ。
これは、見ると「おおっ」となりますよ。
逆に虫がきらいな人は「ひええっ」となります。

山頂にのぼったら、オラはハァハァゼェゼェしてしまった。
萌子はぴんぴんしていた。
ところどころに、「公園内でセアカゴケグモが目撃されています。見つけたら高槻警察署に!」という看板があって、
ひええっとなり、しかし、いねーかな、と思って、とてもキョロキョロして歩いた。
いなかった。

山頂では市内を一望できる。スケッチをした。
ツクツクボーシがなきすぎるくらいないてた。

せせらぎのほうへ行くと、関○大の大学生と思われる若者らがバーベキューしたりして、青春を感じた。
私と萌子はその様子を「へー」っていう感じである。
川はとても綺麗で、よく見ると魚がいっぱいいた。
萌子が、「私は入るぞ」と言い、靴を脱いで川へ入って言った。
私は、「萌子・・・若いな」などとその様子を見ていたが、
萌子の足を小魚がつんつんつつきはじめ、くすぐったい!と騒いでいるのを見て、
耐え切れなくなり、私も川へ入った。
するとすぐに小魚が集まり始めて、私の足もツンツンつついてくるのだった。
ドクターフィッシュのようだ。
なぜだろう?
古くなった皮膚を食べてるんだろうか。
藻でも食べるノリで。
体で日陰を作ってやると、集まってくるようだった。
たぶん、メダカなのだが(実家で飼ってるから間違いない)、
こんな習性があるのだろうか。
よーく見るとメダカにまぎれて、アユやナマズの小さいのもいた。
川底は石が多く、歩いていると足の裏が刺激されて痛気持ちよかった。

勢いで川に入ったが、とくにタオルなども持ってきていない二人であったが、
川岸でぼーっとしていたら足が乾いたので良かった。

そのあと、公園の売店でカキ氷を食べた。
こんなうまいカキ氷を食べたのは初めてや!っていうくらい美味かった。
売店のおじ(い)さんはとても大阪弁、大阪弁度がMAXを振り切っていたので、
いろいろ雑談したのだが、私には、1割もわからなかった。
あとで聞いたら萌子も半分くらいしかわからなかったということだった。

そのあともウロウロして、そうそう、そういえば、
小さな公園に入ったら、
滑り台の裏に、
「XX公園のベンチの裏」とマジックで書かれていたのだ。
???
と思っていると、
萌子が、
「これは、近くにある公園の名前だ」
と言う。
興味が出てきてその公園へ行ってみると、今度は、
「ゴミ箱のふた」とか書かれている。
ゴミ箱のふたを見ると、
「シーソーのうしろ」とか、
次々に指示が書かれているのだった。
二つか三つくらい、公園をはしごして、その指示に従いまくった。
マジックの指示は、一見わからないところに書かれていて、
探すのも一苦労だった。
それに、少し前に書かれたみたいで、
もう消えかかっているものも多く、
小一時間探索して
ふたりとも目いっぱい蚊に刺されたところで断念せざるを得なくなった。
ひとつくらい写真にとったら良かったな。
萌子がとってたかも。
字の感じや、使ってる漢字からすると、
小学校高学年の男の子なふんいき。
あかん!
公園のものは公共物やでっ
らくがきしたらあかんでえええええっ
・・・でも、面白かった。
作った子に会いたいものだ。

駄菓子屋さんに行って、駄菓子を食べましたとさ。


次の日は、私が一人で、また、京都へ観光旅行へ行った。
前回と同じパターンで、
どこに行くか全く決めず、
萌子家にあった「るるぶ・京都編」をぱらーっとめくって
なんとなく目にとまった場所をほのかに目指して出発した。

この話は、また次に。

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熱があるものは作れるし、ないものは作れない。
最近低体温だ。

アリー・マイ・ラブで、ビリー(夫)が、ジョージア(妻)に、
「最近キミがテンション上がるのって、新しい家具を買うときだけじゃないか」
って言ってて、
昔は意味がわかんなかったけど今はとってもよくわかる。

このままどんどん体温が低くなってって冬眠してしまうのか。

行き場のある人は夕方になると帰る。
スズメやカラスも帰っていくしね。
行き場のない人だけが夜になった町に残ってうろうろとさまよう。
どの場所からも、掃き掃除みたいに吐き出されて、
ホウキではかれたホコリのようにふわふわと、
仕方なく帰路に着く。

同じ場所に同じように顔を出していたって
その場に来るのだけがもう、やっとで、ギリギリで、
やっとそこに到達したばかりの人もいれば、
近所のコンビニに来るのと同じくらい楽勝でまだまだ余裕がある人もいる。
そこに来たのがゴールだった人もいれば
そこからがスタートだってぜんぜん構わない人もいるのだ。


夕方、アスファルトにしゃがみこんで泣いている子どもに
声をかけたら、ふっと消える。
視線をあげると数十メートル先で、また泣いていて、
追いかけるとまた消えてしまう。
それをどんどん繰り返していると、
狐の国へ行く。

親戚の子が、すぐすねてしまう。五歳。
私が他の子と遊ぶとすねてしまう。
一度機嫌を損ねると、その一日はもうダメだ。
どんなに話しかけても遊ぼうと誘っても強情にすねている。
実際、すねてれば、私がそうやって構うから、またすねるのだろうな、とか、
思うより前に、ああ、こんなことあったし、
今もあるなぁ、と思う。
フキゲンそうな顔で遊んでいる横顔を見ていると、
妙に切なくなるのだった。

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拍手ありがとうございます!
ハロウィーン仕様への反応ウレシイ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

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