長友の書いた「上昇思考」読んだよ

日々を生きてると爆速で過ぎてゆくね。
もともとサン・アンド・スターなんちゃらというサイトを始めたのは
そういう爆速のなかで
なんか場所を作っておけば
創作を忘れないかもしれないという気持ちであったので
相変わらずや。
サイトを始めて7～8年くらい経った気がします。
読んでくれてありがとう。
元気がないときは録画して貯めてある探偵ナイトスクープ観ています。
逆に探偵ナイトスクープが順調に貯まっているときは元気なのでしょう。

長友ユート選手の書いた「上昇思考」を読みました。
長友選手はある種の世界を、語弊がありますが宗教観を
作り出しているなあと感じました。
これは私が「この人一流だな！」って思う人の共通点です。
その道ですごい人っていうのはかならずや
すごい世界観を持っているのです。宗教を作れるくらいの。
つまりサネッティレベルまでいくとガチなのです。
ユートまだ26歳なのにすごいなぁ。
その人の人生はその人の世界なので
その人の世界で通用する宗教を持つことはすごくよいと思う。
宗教というのは死生観を持つことじゃないかなと思っています。
親しい人や　あんま親しくない人が急に宗教がかったことを言い出すとドキッとしますね。
私の言いたいことはそういう意味じゃあないんです。
うまく説明する（気がない）のでこのへんで。

受験生、勉強がんばれっ

はぴぬうや！

はぴぬううううううや！

まったーりまったーりなー

あけましておめでとうございます。

↑の絵は、先日、bluetimesことナツキさん、ヴぁ部ことtakeさん、goboriさん、ノラと絵を描く会で描いた絵です。

去年は、絵を描いたり売ったりする気になった、というのが大きなことだったかなと思った。今さっき。ずっと、別に絵売らなくてええやん、どうでもええやん、という感じだったのだけど、じゃあ逆に、売ってもええやん、てなったので、売ったり商売したりしはじめた年でした。売るということに対するどうでもええやんがＭＡＸ振り切り、逆目盛りのほうに行ったんだろう。そのうち儲かってウハウハになるはずなので、みんなも宣伝してください。私の周りって絵描く人ばっかりで、全然宣伝効果がないねん。あと、みんなも、どんどん仕事を頼んでみてください。

縮こまってたらあかんという話。なんでもやってみたらええやんという話。
縮こまって、遠慮して、なんも起こらないというのが一番つまらんのではないかという話。

でも、生き急ぎたくないというか、ゆるくやってゆきたい。

まったり、まったり、まったりと
2013っていうひびきがなんかまったりっぽい

それはデータだ。それはファイルだ。それは538ｋｂだ。それは絵だ！

それはデータだ。それはファイルだ。それは538ｋｂだ。それは絵だ！

先日たのまれた似顔絵のお仕事をしてきました。
なんていうか・・
もっと絵上手くならなくちゃお金もらうのあかんで
ってなった。そんなことない。おれ、え、うまい、うん・・うまいんやで・・そうやろ・・
喜んでもらえたから良かった。
そんなわけだからもっと絵を描かせて欲しい。
何をそう苦悩しているのか。しょうがない。そういうタイプだ。





好きな絵って、たいていラクガキみたいなやつなんだよね。
ビッシー！！って決まってるのって苦手。ゆるいのがすき。なのかもしれない。
でも決めるとき決められるような実力がないとださいよね。
ぴかそは実はめちゃめちゃうまいんだよみたいな論理じゃなくてね。
もっと単純に、ださいからね。っていう。

今年は（もう今年ふりかえっちゃうー？）
またミニ個展やったのと、ライブやったのが良かった。
あと、ロイのひみつの名前を出したのが良かった。
いつも思うけど明日のことも知れんのに来年のことなんかわからん。
今日生きるのに精一杯なのに今後の予定とかあかん。鬼が爆笑する。
今日を限りにやめるかもしれないし十年後もやってるかもしれない。人間と一緒。
今日を過ぎれば昨日のことは夢見心地

大阪行って、みんな世の中いいひとばっかりだし、すごい、穢土じゃない（江戸じゃないとかけてません）、感謝感謝、って思った。
生きてる人はみんなえらい。尊い。

なんなんだこのブログの口調は・・
まじめに書くと多分「決まってる！決まってるの苦手！」ってなるから
へんな口調で書いてるのでしょう（自己分析

ありがとう

色鉛筆落書き

色鉛筆で描いたらくがき。
色鉛筆をスキャンしても元の色にはならないんだよね。だからいじる。
でも別に気にしない派。面白ければ。


情報がすごいいきおいで流れていって、
いいんだけどさ、
誰かの新作とか、いい絵描きましたとか、新曲できましたとか、
そういう情報までも、雑多なほかの情報と一緒に
爆速で消費されていって、
あかんやろ、って思う。
大事なことだから二度言いました、
二度でも足りないくらいだ。
でもそういうんじゃなくって。回数とか頻度じゃなくってさ。